2017年 05月 04日
リベンジするときは、いつもよりタイトストップで臨む
うまく行っている期間のあとには、脇があまくなってドローダウン期間に入りやすい。
これはドローダウンに頻度が少なくなったり、期間が短くなったりしても、
ほぼ確実に訪れるので
ここの対策を考えた。
それはドローダウン期間に入るときの共通点として、オーバートレードがある。
つまり、思惑通りに値が動きそう ってところでエントリーして、損切りが何度も続くときがそう。
値動きとしては、ボラの低下だったり、揉み合い相場になっていたり、逆張り派優勢の環境だったり、ビックプレイヤーの玉拾いが始まったり、といった環境でよくある値動きパターンなんだが、人間(私は)どうしても「直近偏向バイアス」から逃れられないようだ。
とくに疲労から意識力の低下が引き起こされる「魔が差す」場面では暴走スイッチを入れてしまう。
それでこの対策、
直近偏向バイアスとリベンジ感情からくるポジポジ病を抑えられないのなら、
損失を小さくする方向で臨みたい。
つまり、リベンジトレードするときは、いつもよりストップをタイトにする。
いつもは10pips手前を最大ストップとして設定しているが、この最大ストップを3pips幅に設定するか、逆行する兆しですぐに逃げるようにしたい。、
だいたいこういう環境になったときは、思惑方向への「ダマしブレイク」の演出がすごく多くなる。
だから、売りならばほとんどが安値掴みさせられる。買いなら高値掴みさせられる。
でも数分後には、その安値や高値を越えるような動きを見せる。
そして、少し超えるがすぐに反転する。
でも私はその超えたところで掴まされる、という値動きが何度も何度も繰り返される。
それでいて、わずかにトレンドを描く。
これが「方向感のあるレンジ」というものだと思う。
この方向感のレンジが私が最も苦手とする値動きパターン。
これを見破れず、負けたら躍起になり、ほとんどの勝ち分を溶かしてしまう。
なぜなら、こういう苦手環境の時に限り、感情的になり、ストップ幅が広くなり、トレード回数も増える。
ついでにロット数も大きくなりやすい。
もう完全にドツボにハマっているパターン
この対策を「いつもより半分未満のタイトストップで臨む」で行きたいと思う。
※リアルトレードまであと5日…
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これはドローダウンに頻度が少なくなったり、期間が短くなったりしても、
ほぼ確実に訪れるので
ここの対策を考えた。
それはドローダウン期間に入るときの共通点として、オーバートレードがある。
つまり、思惑通りに値が動きそう ってところでエントリーして、損切りが何度も続くときがそう。
値動きとしては、ボラの低下だったり、揉み合い相場になっていたり、逆張り派優勢の環境だったり、ビックプレイヤーの玉拾いが始まったり、といった環境でよくある値動きパターンなんだが、人間(私は)どうしても「直近偏向バイアス」から逃れられないようだ。
とくに疲労から意識力の低下が引き起こされる「魔が差す」場面では暴走スイッチを入れてしまう。
それでこの対策、
直近偏向バイアスとリベンジ感情からくるポジポジ病を抑えられないのなら、
損失を小さくする方向で臨みたい。
つまり、リベンジトレードするときは、いつもよりストップをタイトにする。
いつもは10pips手前を最大ストップとして設定しているが、この最大ストップを3pips幅に設定するか、逆行する兆しですぐに逃げるようにしたい。、
だいたいこういう環境になったときは、思惑方向への「ダマしブレイク」の演出がすごく多くなる。
だから、売りならばほとんどが安値掴みさせられる。買いなら高値掴みさせられる。
でも数分後には、その安値や高値を越えるような動きを見せる。
そして、少し超えるがすぐに反転する。
でも私はその超えたところで掴まされる、という値動きが何度も何度も繰り返される。
それでいて、わずかにトレンドを描く。
これが「方向感のあるレンジ」というものだと思う。
この方向感のレンジが私が最も苦手とする値動きパターン。
これを見破れず、負けたら躍起になり、ほとんどの勝ち分を溶かしてしまう。
なぜなら、こういう苦手環境の時に限り、感情的になり、ストップ幅が広くなり、トレード回数も増える。
ついでにロット数も大きくなりやすい。
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by milklandgmma
| 2017-05-04 09:46
| 独り言